アニマル・コミュニケーションをする意味


アニマル・コミュニケーションを依頼するのはなぜですか?

もう一度お申込みの前にお考え下さい。

 

動物の気持ちや『声』を聞くには理由があると思います。

アニマル・コミュニケーションは、動物たちとコミュニケーションをとるためのツールに過ぎず、アニマル・コミュニケーターは保護者様の代わりにコミュニケーションをさせて頂く通訳者です。

 

お話した内容、情報は全てお伝えし、それを動物との関係でどう活かすかは保護者様次第です。

 

例えば、我が家の猫ニヤはもともと保護猫で、我が家に来た時には1歳でした。

超が付くほどの人見知りで、私に慣れるのにもかなりの月日がかかりました。

 

そのニヤが我が家に来て半年程経った頃、神経性の脱毛症になりました。

アニマル・コミュニケーションをして原因を探ったところ、自分にも意識を向けて欲しいけれど、共に我が家に来た金ちゃんほどうまく感情を現すことも、伝えることもできずにいたんです。

それが分かった時点で、改善に向けて金ちゃんもニヤももちろん同様に接しましたし、声掛けも積極的にしましたが、一向に脱毛症は治まらず、しまいには全身のあちこちに禿ができる有様でした。

 

いろいろと考えて試しましたが、どれも不発・・・最終的に禿を隠そうとニヤだけ犬用の服を着せてやりました。

すると、それを見たもう1匹の猫金ちゃんが「いいな~、ニヤだけ」と言ったのです。

その一言でニヤの自尊心は一気に回復し、自分で毛を引き抜く行為は治まりました。

金ちゃんが本当に服を欲しがったかは疑問ですが、ニヤにとっては『 自分だけ 』という特別感が必要だったのは間違いありません。

 

これには私も驚きましたが、つまりそういうことなのです。

いくら言い聞かせても何をしても、動物には自我も自由意思もあるので、彼らのハートに響かないと何をしても何の効果もないのです。

 

アニマル・コミュニケーションはパートナーとの理解を深めるためのツールだと思ってください。

パートナーとの間に問題があると感じるなら、その問題をパートナーと一緒に考えてみてください。

その問題を共に乗り越えたとき、絆はより深く強いものになっていることでしょう。

 

人間側から見て問題行動と感じる行動も、動物は問題と感じていない場合があります。

また、その問題行動の原因は保護者との気持ちのすれ違いから起こっている場合もあります。

いわゆる『 問題行動 』と言われるものには、保護者やその家族との関係が大きく影響していることがほとんどで、動物だけの問題は彼らが抱いているトラウマ以外はほとんどありません。

 

アニマル・コミュニケーションをする前に、ご自分や家族と動物たちの関係を見直してみるのも問題行動や関係改善への一歩です。

 

私たちの行うアニマル・コミュニケーションはお互いの理解を深めるためのサポートです。

よりよいパートナーとの関係を築くためにアニマル・コミュニケーションを利用していただければ幸いです。

※ 写真の左が一番ひどい時の神経性脱毛症の状態で、右が今の写真です。

   神経性脱毛症は1ヶ月で治まり、今ではふさふさです。

   真ん中がニヤと、いつも守るように抱きしめて眠っていた金ちゃんです。