おかえり!

生まれ変わりって信じますか?
私は今まで、生まれ変わることもあるやろうな・・・ぐらいにしか思っていませんでした。

ですが、アニマル・コミュニケーターになってから、動物たちの生まれ変わりにめぐり逢い、今では当たり前のように人も動物も生まれ変わるのだと確信しています。

よしまろのBlogを読んで頂き、ありがとうございます!

今回は動物たちの「輪廻転生」のお話です。

動物たちは生まれ変わりますか? と聞かれれば、今なら「もちろん!」と自信をもって答えることができます。

 

誰でも、最愛のパートナーを失えば「もう一度あの子に会いたい!」と思うでしょう。

その思いはパートナーを愛していればこそ、誰もが望む希望です。

 

けれど、私はいつも思うのです。

もし、愛しいあの子が生まれ変わってきたら、あなたは気付くことができますか?

って。

 

私は基本的に過去性リーディングはしませんが、アニマル・コミュニケーションの最中に意図せずしてその子の過去性が見えることがあります。

大体見える時は直近の前世だったりします。

そして生まれ変わってくる動物は全く同じ子もいれば、そうでない子もいるし、異なった動物種として生まれ変わり、飼い主さんの目の前に現れることもありますから・・・

中には前世で飼い主さんが子供の頃に飼っていた犬が、ハムスターとして生まれ変わってきてるというケースもありました。

飼い主さんはもちろん、言われるまで気づきませんでしたが、ハムスターとして生まれ変わって来るにはちゃんと意味があるのです。

 

動物たちは生まれ変わってくるサイクルが人間よりも早く、また人間は学びの為に生まれ変わってくるとよく言いますが、動物たちの場合は、目的や役割をもって生まれ変わってくる子が多いようです。

 

いつも亡くなった子のセッションの時に、「この子は生まれ変わってきますか?」と聞かれますが、飼い主さんの存命中に生まれ変わって来ない子もいます。

そういった場合でも、亡くなった子はちゃんと飼い主さんと自分をつなぐ子を引き合わせたりするんですけどね。

 

それでも、亡くなった子が割とすぐに生まれ変わってくるケースは稀ですし、飼い主さんの元にちゃんと帰ってくると宣言して帰ってくる子も滅多にいません。

ましてや、私が前世と今世の両方に出会う機会なんてどれだけあることやら・・・

 

でも、そんな奇跡は起こったんです!?

この子達は、私の著作「ここだけのハナシ~アニマル・コミュニケーション~」にも登場してくれたクルトン(ゴールデン・レトリーバー)とジップ君(ラブラドール・レトリーバー)です。

この子達には、「それからの物語」があったのです。

 

クルトンが亡くなり、ジップ君も翌年亡くなってしまったのですが、その際に頼まれたセッションで2頭は共に生まれ変わってくると言っていました。
おそらく1頭はゴールデンとして、そしてもう1頭は中型の雑種犬として・・・

そお遠くない未来に生まれ変わってくると・・・

 

そして更に1年が過ぎ・・・

私のところに1つのメールが届きました。

「殺処分判定の出ている生後5ヶ月の野犬の仔犬がいるんですけど、貰ってくれる人はいませんか?」

私にメールをくれた人は、時々里親募集の子犬や子猫のシェア依頼のメールをくれるのですが、いつもはちゃんと詳細な情報と画像も一緒にくれるのに、今回は何もありませんでした。

私はいつもその人からのメールが届くとSNSでシェアに協力するのですが、今回は何故かクルトンの家族にメールをしていました。
「殺処分予定の生後5ヶ月の野犬の子犬がいます。おそらくメスだと思います。画像はありませんが里子にどうですか?」って。

どう考えても、画像も実物も見ていない状態で無茶な話なんですが、その時はただただ直感で「この子だ!」って思ったんです。

・・・この子がどの子かまでは考えてなかったんですけどね(笑)

 

クルトンの飼い主さんからは当然のごとく、「この子がクルトンの生まれ変わりですか?」って聞かれました。

私の直感はクルトンの生まれ変わりだと確信があったのですが、飼い主さんには冷たいかもしれませんが、「この子を受け入れるのに、クルトンかどうかが重要なら、里親にならないという決断もありますよ」って言いました。

 

本当は「クルトンです!戻ってきましたよ!!」って言いたかったけど、生まれ変わってくると全く同じと言う訳にはいかないんです。
潜在意識の中に前世の記憶が残っていても、顕在意識は今の子のものです。 もちろん、性質や性格も・・・。

子犬の頃には前世の記憶が色濃く出てくるかもしれませんが、いずれは今の魂と混じり合って今の子の個性となるからです。

その時に、前の子と比べられたら今の子が可哀想でしょう?
皆に会いたくて戻ってきたのに、前とは違う肉体だから、性格が違うから・・・とガッカリされたら、生まれ変わってきた子も可哀想・・・

 

クルトンの家族はとても大らかで、愛情豊かなご家族やけど、とてもクルトンを愛していたのを知っているがゆえに、心を鬼にして判断をゆだねました。

すると、クルトンを可愛がっていたお母さんが、偶然にも2日前に「クルトンを預かってもらってるから、迎えに行って来て」と娘さんにお願いする夢を見たと言うのです。

野犬の子犬のことを伝えてくれた人にも、こんな話があるんだよ~・・・と言う感じで伝えたら、なんとその野犬の子犬が捕獲されたのが2日前だと言われました!?

 

本来、野犬の子犬は譲渡対象だけれど、大きくなった子は人に懐かないことが多く、譲渡対象から外れるんだそうです。
なので、この子も懐かないかもしれないし、散歩とか普通の犬ならできることをこの子はできない可能性の方が高いので、覚悟して欲しい・・・とも言われました。
私はそのこともちゃんと伝え、ゴールデンとは真逆の性格の子らしい・・・そのことを理解したうえで判断して欲しいとも伝えました。

今思ってもひどい話ですよね(^^;

飼い主さんは本当に悩まれて、その間私はひたすら口を閉ざして、心の中で祈りながら決断を待ちました。

 

そして、クルトンファミリーの出した決断は、野犬の子を受け入れるということでした!?

しかも、名前ももう決めていると(笑)

まだ、全く見ていないのに!? でも、心の中ではご家族の人たちもわかっていたのかもしれません。

 

そして、夢で見たのとはちょっと違うけれど、娘さんとお母さん自身が迎えに行くことになりました。

暑いくらいの上天気の日・・・

 

クルトンとは全く異なる見た目なのに、その目はとてもホッとして・・・真っすぐに私を見る目は、セッションの時に何度も見たクルトンと同じ目をしてる。

 

大好きなお母さんとじゅんちゃんに交互に抱かれて、今まで人間を見たら怖いものだと思っているはずの野犬ガールは、ずっと暴れることなく懐かしむようにおとなしく抱かれていました。

 

私はどうしても一言いいたくて・・・目があった時に心の中で伝えました。

「おかえり!」って。 「早かったね」とも言いましたけど(笑)

 

 

野犬はなかなか人に懐かないことで有名で、場合によってはケージから出てこな子も多いと聞きますが・・・

 

さすがクルトンの生まれ変わり✨

 

自宅に連れ帰った次の日には家の中を確認するかのように探検し、翌日にはお母さんに抱っこされて動物病院にも行ってお利口に診察してもらい、更に数日後にはショッピングモールにもお出かけできたそう🎵

家の中でも自由に動き回り、ボールで遊んだりお母さんに甘えたりしているみたいでした(^^)

そして、つい先日久々の再会!!

 

一回り大きくなったクルトン・・・じゃなくて今はチェルシーと言う名前なのですが、ほんとに野犬ガール!? と思うほどに人懐っこく愛想を振りまいてました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

知らない人にも物おじせず、しっぽはちぎれるかと思うほど振って(笑)

 

そして大はしゃぎして部屋の中を駆け回り、野犬の中身がゴールデンだとこうなるんやな・・・って思いました(^^;


彼女から伝わってくるのは、生きていることの喜び! 再び大好きな家族のもとに戻ってこれた喜び! が全身から溢れんばかりに出ています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

お家に来てまだ1ヶ月にも満たないくらいやけど、家族が好きで好きで仕方ない様子で、彼女の幸せな気持ちが周りのみんなを幸せな気分にさせてくれる🎵

 

野犬に生まれたのは、強い身体が欲しかったから。 以前はよく病気をして大好きな家族にお世話をかけたから、今度は強い身体が欲しかった。

そして、もう大型犬の世話をするのは難しいお母さんのもとに戻るために、お母さんでも大丈夫な大きさを選んだ。

そして・・・姿かたちは変わっても、ちゃんと大好きな家族は自分を見付けてくれた!!

 

それが嬉しくて、幸せで・・・彼女の心はいつも舞い上がってる🎵

 

話を聞くと、もうトイレトレーニングもばっちりで、「お座り」と「待て」もマスター!

しかも、お散歩はあきらめてください・・・と言われてたのに、お散歩デビューも果たし、今ではリードを見せるとしっぽを振って自分から「着けて!」とやってくるそう。

 

見た目は子供、中身は大人の名探偵みたいに、見た目は野性的な野犬ガール・・・でも中身は人懐っこくてフレンドリーなゴールデン・・・このギャップが凄い(笑)

 

クルトン・・・改めチェルシー、大好きな、大好きな最愛の人たちに囲まれて、これからもずっとずっと幸せに・・・(*^-^*)